例会

第115回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年09月12日~2016年09月19日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

クラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)

クラブ・リーダーシップ・プランの目的は、効果的なクラブの管理の枠組みを提供することにより、ロータリークラブの充実化を図ることである。

効果的なクラブは以下を行う。
1)会員基盤を維持、拡大する 。
2)地元地域社会ならびに他の国々の地域社会のニーズを取り上げた奉仕プロジェクトを実施し、成功させる。
3)財政的な貢献およびプロクラムのへの参加を通じてロータリー財団を支援する。
4)クラーブの枠を超えてロータリーにおいて奉仕できる指導者を育成する。

クラブでCLPを実施するために、現在、次期、元クラブ指導者は、以下を行うべきである。
・効果的なクラブの要素に取り組む長期計画を立案する。
・効果的なロータリークラブとなるための活動計画の指標を使用してクラブの長期計画と調和した年次目標を設定する。
・会員を計画過程に参加させ、ロータリーの活動に関する情報を伝えるためのクラブ協議会を実施する。
・クラブ会長、理事会、委員会委員長、クラブ会員地区ガバナー、ガバナ補佐、地区委員会の間に明確なコミュニケーションが確実に図られるようにする。
・将来の指導者育成を確実に図るための一貫した引継ぎ計画の概念を含め指導者の継続性を確保する。
・クラブ委員会構成とクラブ指導者の役割と責務を反映させるべく、細則に修正を加える。
・クラブ会員間の親睦をさらに深めるような機会を提供する。
・会員全員がクラブのプロジェクトや業務に活発に関与するようにする。

以下を確実にする包括的な研修を立案し、実施する。
-クラブ指導者が、地区研修会合に出席する。
-新会員のために一貫したオリエンテーションを定期的に実施する。
-現会員のために継続的教育の機会を提供する。
-全会員が指導力育成プログラムを受けることができるようにする。

CLPを導入し、地区指導者と相談しながら、より良いクラブにします。
(手続要覧より)

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(09月24日 12:10現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
09月12日~09月19日 20 20 15 0 0 75.00%
09月05日~09月12日 20 20 15 0 0 75.00%
08月29日~09月05日 20 20 14 0 0 70.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
9月19日例会は定款第6条-第1節(C)項取消により休会です。
9月26日例会の卓話は毛利ロータリー研修情報委員長お願い致します。締め切りは9月19日です。
10月3日例会の卓話は松田米山記念奨学委員長お願い致します。締め切りは9月26日です。
10月10日例会は定款第6条-第1節(C)項取消により休会です。

【ロータリーレート】   
9月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
9月30日まで適用となります。  

【その他】  
 ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。
釧路への移動例会日程の問い合わせ中です。各位に於かれましてはメールにてご確認ください。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

プログラム委員会について

プログラム委員会とは「クラブの例会や特別の会合のためにプログラムを計画し、準備し、手配をする。クラブがプログラムの実施を通じて、いかなる効果を上げているかを検討する委員会。プログラムは理事会や他の委員会の計画が円滑に実行されるように考案され、またバランスのとれたものでなければならない。」とあります。

我がEクラブは何度も話題に出てきますが、通常WEB上での例会・メールでのやり取りを中心にしていますので中々プログラム委員会の出番はないように思われますが…
昨年はIMから地区大会などが旭川で開催され、コホストとして親クラブのお手伝いをさせていただく中で、我々メンバーも経験値を積むことが出来たかと思います。
今期に入り地区が北見方面に移ったこともあり、今年度は参加する側の視点で多くの物を吸収でき、昨年とは違う形で経験値を積むことが出来ると思います。

我々メンバー全員がプログラム委員会のメンバーであるという意識で、来月に開催されます地区大会の参加者は勉強をしてきます。
例会にも如何にすると皆さんが出席しやすくなるか?
どうすると早めに出席をしていただけるか?
等々プログラム委員会は皆さんと協力して、前年度は中々達成できませんでした全員出席の100%例会を目指していただきたいと思います。

幹事  梅井 幹雄