例会

第114回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年09月05日~2016年09月12日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第114回例会を開会します

旭川モーニングロータリークラブ主催の「清流」自然と魚のふれあい地域おこしの社会奉仕事業に大塚SAAと2人で参加してきました。
この事業はロータリー財団100周年を記念して、地域の人々と一緒に河川周辺のごみ拾いなど環境問題に取り組みながら、親子で自然と親しみ、石狩川河川敷で水とふれあいながらヤマメの放流体験をし、又バーべキュー等の催しで地域の皆さんとのふれあい交流で楽しい一日を過ごしたいと企画したそうです。

河崎会長の挨拶で始まり、武田社会奉仕委員長のお話がありました。
第3分区ガバナー補佐も参加されお話をしていただきました。
8月20日は台風の影響で強い雨が降ったりやんだりでしたので、ごみ拾いは中止となりました。ヤマメの放流は小さいお子さんから大人まで全員で行いました。
ヤマメは非常に冷たい環境の中で飼育しているため、河川の水と温度差があるためいきなり川に入れるのはだめで、魚が入ってきたみずをバケツに半分入れて魚を入れ、川の水でバケツを一杯にしてなじませてからの放流となります。
私もヤマメの放流は始めての経験でこのようなことは知りませんでした。

ヤマメ放流の後はバーベキューの時間です。雨が激しく振っていましたがテントが用意されていて雨にぬれることはありませんでした。
楽しいひと時をすごさせていただきました、旭川モーニングロータリークラブの皆さんに感謝申し上げます。
会場内にポリオの募金箱がおいてあり、募金して来ました。いろいろな機会で募金できるのはいいことだと思います。2500ロータリーEクラブでも何かできればと考えております

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(09月17日 11:09現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
09月05日~09月12日 20 20 15 0 0 75.00%
08月29日~09月05日 20 20 14 0 0 70.00%
08月22日~08月29日 20 20 15 0 0 75.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
9月12日例会の卓話は熊谷プログラム委員著お願い致します。締め切りは9月5日です。
9月19日例会は定款第6条-第1節(C)項取消により休会です。
9月26日例会の卓話は毛利ロータリー研修情報委員長お願い致します。締め切りは9月19日です。
10月3日例会の卓話は松田米山記念奨学委員長お願い致します。締め切りは9月26日です。
10月10日例会は定款第6条-第1節(C)項取消により休会です。

【ロータリーレート】   
9月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
9月30日まで適用となります。  

【その他】  
 ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

広報雑誌委員会 活動計画

広報雑誌委員会

広報雑誌委員として、クラブ活動・奉仕活動を一般の方々知っていただくためにはどの様な方法が良いのかを考え今回以下の様な活動方針を立てました。

≪活動方針≫
クラブ運営方針に基づき、地域にロータリー活動や奉仕活動を発信し、広報活動となるような取り組みを行う。

≪活動計画≫
1. ロータリー情報の発信
2. 各委員会活動に参加・発信
3. ロータリー活動(奉仕活動等)の広報


宜しくお願いいたします

広報雑誌委員  信田 年弐