例会

第110回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年08月08日~2016年08月15日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

第110回例会を開会します

2016~2017年度会長幹事会が7月28日花月会館で行われました

進行はホストクラブの旭川東北ロータリークラブの竹内幹事で会議の前に

久木地区VTT委員会 委員長より9月、タイ国よりVTTの人が6名ほど來旭

される、とゆうお話がありました、9月29日には懇親会がありますので

Eクラブからも、会長、幹事、国際奉仕委員長は出席しなければなりません

ホストクラブの岩田屋会長のご挨拶後、第3分区大田ガバナー補佐の

ご挨拶があり、協議事項に入りました、会長幹事会の開催周期については

会長幹事会年6回奇数月、幹事会は偶数月6回(幹事は年12回)になりました

財団100周年の記念イベントについて考えているクラブは今のところありませんでした

但し寄付の金額については少し多めにするクラブが多いようです

ガバナー事務所の固定化のお話も出ておりました、各クラブからの協議事項

の中で、旭川モーニングクラブ、奉仕プロジェクト委員会より道北の玄関口旭川空港を

世界に2つとない「花園空港}にしよう。壮大なプロジェクトの提案がありました

まだ具体的なお話にはなっていませんが、第3分区全体で考えれば良いと思います

風光明媚で、きれいで、親しみやすい花園空港。世界からも注目される空港を考え出し

国際船ターミナル空港が完成するまでに実行できれば良いですね

最後に

旭川モーニングクラブより「清流」 自然と魚のふれあい地域おこし参加の案内状を

いただきました、(幹事より申込の案内があります)

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(08月17日 19:14現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
08月08日~08月15日 20 20 12 0 0 60.00%
08月01日~08月08日 20 20 16 0 0 80.00%
07月25日~08月01日 20 20 16 0 0 80.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
 8月16日例会の卓話は湯浅青少年奉仕委員長お願い致します。締め切りは8月8日です。
8月22日例会の卓話は澤田国際奉仕委員長お願い致します。
8月29日例会の卓話は布子職業奉仕委員長お願い致します。締め切りは8月22日です。
9月5日例会の卓話は信田広報雑誌委員長お願い致します。締め切りは8月29日です。

【ロータリーレート】   
8月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
8月31日まで適用となります。  

【その他】  
 8月の理事会・オリエンテーションは先日もご案内させていただきましたが1週間遅く8月13日(土)12時より大雪地ビール館にて開催いたします。今回は久しぶりに山崎副会長も出席予定ですので皆さまの出席もをお願い致します。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

今回の卓話はRYLAセミナーについてお話させて頂きます。

「RYLAとは Rotary Youth LeadershipAwards(ロータリー青少年指導者養成プログラム)の頭文字をとってRYLA、ライラといいます。
RYLAは、若者の指導者および善良な市民としての資質を伸ばすことを目的としたプログラムです。
その実践は、セミナーか指導者キャンプのどちらかの方式に基づいて、クラブまたは地区レベルで行われます。
参加対象者を14 ~ 18 歳、19 ~30 歳までとし、若者のためのプログラムで、RIが1971 年に公式に採用しています。
また、対象年齢が二分化されているのは、多様なニーズと成長過程に対応できるようにするためとの事です。
日本で初めてRYLAが実践されたのは、当時の第366地区(大阪・和歌山)で開催されています。。
昨年2500地区では、美瑛ローラリークラブ様の主催により9月4日から3日間の日程で開催されました。
プログラム内容に「写真」を取り入れて、大変好評だったと聞いております。
コンデジ講座の講師に、美瑛町在住の写真家 菊池晴夫氏とし、充実した講座を開催されたと聞いております。
私は日程が合わず参加する事ができませんでしたが、当クラブから参加した東堂さんより情報をいただきました。
こういったプログラムにより、青少年の育成を促すことは、健全な若い世代を育成しその中でロータリーの理念に基づく奉仕の心を広め、その輪を広げる事になると思います。

本年は、留辺蘂ロータリークラブがホストになり9月10・11日の2日間の程で留辺蘂にて開催されます。
プログラムの中には留辺蘂でも人気のスポットの「山の水族館」を使った内容もあるとの事で、留辺蘂の豊かな自然を楽しく学び、参加メンバーがより交流を深められえるようなプログラムになっている事と思われます。
本年は当クラブのメンバー企業からプログラムに参加する対象者がいるとの事で、より深くライラセミナーの内容をクラブの青少年育成奉仕へフィードバックして頂けると思います。
私も本年は運営に参加したいと考えておりましたが、家族でのイベントがあり、残念ですが参加できません

これまでと同じように、今年度も次年度もRYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)は各地区・各クラブで実践されて行きます。
次年度はぜひ自分の目で、RYLAを見てみたいと思います。
未来を担う青少年育成の為にロータリークラブに所属する者として、少しでもお手伝いができればと思います。
ご清聴ありがとうございました。

出席委員長  渡邉 正俊