例会

第107回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年07月11日~2016年07月18日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

第107回例会を開会します

平成28年6月19日台2師団創立66周年、旭川駐屯地開設64周年の記念行事

に招待されましたので、行ってきました。駐屯地を開放し、一般市民を含め

約15000人が集う盛大な記念行事となりました。旭川市の西川市長はじめ

近隣の市町村長、遠くは利尻町からもきていました。

行事、催し物としまして

観閲式

空挺降下

関越行進

ブルーインパルス

訓練展示

装備品展示

模擬売店

音楽演奏

特にブルーインパルスは迫力がありすばらしいものを見せていただきました

会員の中で見たことがないひとは、興味があれば一度見ておくと良いかも

しれません。

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(08月17日 19:10現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
07月11日~07月18日 20 20 14 0 0 70.00%
07月04日~07月11日 20 20 15 0 0 75.00%
06月27日~07月04日 20 20 17 0 0 85.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

来週(7月18日)の例会は定款第6条-(C)項取消により休会です。
【卓話の担当について】   
 7月25日例会の卓話は鳥海社会奉仕委員長お願い致します。 締め切りは7月18日です。
8月1日例会の卓話は花田副会長お願い致します。締め切りは7月25日です。
8月8日例会の卓話は渡邉副幹事お願い致します。締め切りは8月1日です。

【ロータリーレート】   
7月のロータリーレートは、1ドル=106円でお知らせをさせていただいていましたが、イギリスのEU離脱により市場が大きく変動しましたので7月のレートは1ドル=102円に変更されることになりました。     7月31日まで適用となります。  

【その他】  
 先日7月8日に駒形ガバナー公式訪問 クラブ協議会が大雪地ビール館にて開催されました。
欠席された方もいらっしゃいますので内容につきましては近々に報告したいと思います。
今年度の活動計画書をポストに保管してありますので宜しくお願い致します。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

7月8日
ガバナー公式訪問にて以下の方々から頂きました。
RI2500地区ガバナー  駒形 曙美さま
RI2500地区ガバナー補佐  太田 英司さま
ありがとうございました。 

親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

新年度がはじまり、新会員も入会され、
改めて、文章を書く事についてお話させて頂きます。

Eクラブは、フェイストゥフェイスを基本とした例会を行うリアルクラブとは違い、
インターネット上で活字を使った例会となります。
また、会長の時間や卓話など活字による活動が多くを占めます。

フェイストゥフェイスでの会話であれば、お話している方の表情や場の雰囲気などで、
真剣な話なのか、冗談なのか、察することはできるのですが、
活字だけのコミュニケーションですと、書いた人が真剣なのか冗談なのか、表情が読み取れないために、誤解を生み不快な思いをされる方がいる事があります。

ご友人であれば「性格」や「キャラクター」で判断ができるかもしれません。
しかし、そのご友人でも、常に穏やかな心境で文字を読むわけではありません。
身近なご友人ですら、少しの心境の変化で同じ文章でも不快に思うことはあります。

書き手が悪意がある・なしに関わらず、活字というのは若干冷たく感じる事があります。
いつ、誰が見ても不快な思いをしない文章を心がけて下さい。

クラブ奉仕委員会の活動方針に上げさせて頂いた「全ての会員が、品格のある会員であるようにしていきたい」のにも、この考えを含んでいるつもりです。

これは、Eクラブ内だけではなく、ビジネスでのメールのやり取りや、
ブログやSNS(フェイスブックなど)を活用して会社を宣伝する時もそうです。
よく「炎上」と言われるのも、この書き手と受け手の温度差だと思います。

最後に、今年度のロータリー第2500地区の広報・IT推進委員としてのお願いがあります。
まだ、マイロータリーに登録していない会員がいましたら、ご登録よろしくお願いいたします。

クラブ奉仕委員長 高橋広昭