例会

第97回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年04月25日~2016年05月02日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第97回例会を開催いたします。
 
今回は、私の業務に関連して、雇用保険関係のお話です。

今月から、雇用保険が引下げされました。給与計算をする場合、注意して下さい。

また私は、「高年齢者雇用アドバイザー」でもあり、これを管轄する、普段から
大変お世話になっている「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が管
轄する助成金のご紹介をします。

高年齢者雇用安定助成金です。この度、(1)=内容の拡充、(2)高年齢者無期雇
用転換コース【新設】がありましたので、ご紹介します。
うまく活用して、60歳以降の従業員の雇用を推進して下さい。

(1)高年齢者活用促進コース【内容の拡充】
 ①新分野への進出等
 ②機械設備の導入等
 ③高年齢者の雇用管理制度の導入等
 ④健康管理制度の導入
 ⑤定年の引上げ等

(2)高年齢者無期雇用転換コース【新設】
 ●助成内容
 50歳以上で定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用に転換させた事業主に対
 して、その人数に応じ助成します。(制度を就業規則等に規定する必要があり
 ます。)
 ●助成額
 対象者1人につき50万円(中小企業以外は1人につき40万円)
 ただし、1支給申請年度あたりの上限は10人までです。

以上に、関心のある項目があれば、地区内の「高年齢者雇用アドバイザー」か、
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」にお問合せ下さい。

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(05月14日 16:21現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
04月25日~05月02日 20 20 16 0 0 80.00%
04月18日~04月25日 20 20 13 0 0 65.00%
04月11日~04月18日 20 20 16 0 0 80.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

昨日23日・24日にPETS/地区協議会が北見で行われました、参加された皆さんお疲れ様でした、高橋さんには今回も北見での懇親会の場所を用意していただいて助かりました、ありがとうございました。
さて、駒形ガバナーエレクトの年度に向けて色々なお話がありました、今年度の活動に向けて協力をお願いいたします。地区委員長として花田さん、高橋さんが出向されています、澤田さんにも委員で出向していただいています。
次年度役員で変更があります、次年度の幹事を梅井さんに引き受けていただくことになりましたのでお知らせいたします。

【卓話の担当について】 
第98回例会(5月2日開催)は、豊田委員長です、締切は4月25日です。
第99回例会(5月9日開催)は、渡邊副委員長です、締切は5月2日です。
第100回例会(5月16日開催)は、梅井委員長です。締切は5月9日です。

【ロータリーレート】 
 4月のロータリーレートは、1ドル=116円です。

【その他】
 5月7日にオリエンテーションを開催いたします。いつもどおり12時開始で会場は大雪地ビール館です。

幹事  東堂 賢功

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

ロータリー財団の組織、使命、目的

国際ロータリーのロータリー財団は、1917年に基金として発足し1928年国際大会で ロータリー財団となりました。
1931年信託組織となり、1983年アメリカイリノイ州の法令の下に
非営利財団法人となりました。
財団の法人設立定款と細則に従ってロータリ財団管理委員会慈善的、教育的目的ためにのみ運営するものとする。
ロータリ財団の使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである
具体的にRI理事会と管理委員会が、ポリオプラス プログラムを完遂することでポリオ撲滅の目標を達成し、友好と理解を助長する教育的および文化的プログラムを強調し充実させ世界のあらゆる地域において人道的ニーズを満たす補助金を支給し人々の間の平和的な関係を深めるためにプログラムを拡大することである

財団運営のため、北海道2500ロータリーEクラブ全員一丸となってがんばりましょう

REC 鶴岡