例会

第93回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年03月28日~2016年04月04日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第93回例会を開催いたします。

「ロータリーの友 2月号」4ページから8ページ(73P~69P)にスキージャンプの葛西 紀明 選手のことが載っていました。

葛西 紀明(かさい のりあき )さんは、日本、北海道上川郡下川町出身のスキージャンプ選手。東海大四高校から地崎工業、マイカルを経て現在は土屋ホームに選手兼任監督として所属。43歳。
16歳時の1988年より日本代表として国際大会に出場し、1992年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチと史上最多計7回の冬季オリンピックに出場。2001年下川町町民栄誉賞受賞。

スキージャンプの選手としては異例ともいえる20年以上のキャリアと、40歳を超えてなお一線級の成績をマークすることから「レジェンド(生ける伝説)」と国内外から称される選手です。
下川町は現在、人口3,400人ほどの小さな町です。旭川市から約100㎞、名寄市から20㎞です。私は度々、仕事で行くこともあります。
スキージャンプのオリンピック選手を6名も出しているとのこと …大変なことです。
森林、バイオマス、手延べ面等も有名です。

葛西選手の話しでは、実家は貧しく恵まれた環境ではなかったようです。しかし、家族の支えがあったから頑張ってこれたとのこと。
スキー部のある会社として、最初に㈱地崎工業に入り、その後経営悪化で廃部。
次にマイカルに移籍。ここも経営が思わしくなく会社が経営破綻。最終的に㈱土
屋ホームで、スキー部監督兼選手 …このように、多くの困難にもあい、乗り越えてきたんですね。

まさに世界のレジェンド葛西選手、旭川と同じ上川管内の下川町出身であり、体を大切に、ケガをしないでこれからもジャンプで良い成績を残せることをお祈りします。

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(04月18日 05:17現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
03月28日~04月04日 20 20 15 0 0 75.00%
03月14日~03月21日 20 20 13 0 0 65.00%
03月07日~03月14日 20 20 15 0 0 75.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

佐々木会員のお父様が、病気療養中のところ3月17日にお亡くなりになられました、ご冥福をお祈り申し上げます。

 3月16日に行われました4クラブ合同例会は、皆さんのご協力の下無事に終了することが出来ました、ありがとうございました!次回は旭川北ロータリークラブさまがホストで開催されますのでその際にも、出席していただきたいと思います。

今週4月2日に旭川西ローター^リークラブ様がホストで、IMが開催されます。当日何かありましたら東堂まで連絡をお願いします。また、合わせてIM終了後にオリエンテーションとして懇親会を企画しておりますので、多数の御参加お待ちしております、IMは都合が悪く欠席になった方も、都合がつきましたら参加お願いいたします。

【卓話の担当について】 
第94回例会(4月4日開催)は、幹事が卓話を担当させていただきます。
第95回例会(4月11日開催)は、花田委員長です、締切は4月4日です。
第96回例会(4月18日開催)は、高橋委員長です、締切は4月11日です。

【ロータリーレート】 
 3月のロータリーレートは、アメリカ本部での再検討の結果1ドル=116円に変更になりました。

【その他】
 次年度体制に向けて、色々と動き出す時期になってまいりました。4月23日~24日と北見の地でPTESが開催されます。残り少ない今年度もよろしくお願いします。


幹事  東堂 賢功

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

個々のロータリアンの責務

各ロータリアンは、ロータリーの綱領、プログラム、活動に十分精通し、その交友及び職業上の知己を通じてロータリーの意図と業績を推進する機会を求とめるものと期待されている

ロータリアンはロータリー発展と奉仕活動を改善、拡張するためにロータリーとは何か、ロータリーがなにをしているのかについて、自ら他の人々に知らせ地域社会におけるクラブの存在感を一層際立たせる力となるように努力しなければならない

前回の卓話で電力自由化ついて書きましたが少し訂正します
電力自由化については何も問題がないよううに書きましたが、その後新電力の会社が倒産したところもあります、又新電力より北電に戻す場合、解約手数料が発生する場合もあるかも知れませんので、契約するときは慎重にしてください

鶴岡 浩一